言ってしまった。
つい、うっかり。

他人が口にしているのを聞くと、「その使い方、間違ってるよ」と心のなかで密かにつぶやいていたりしてる自分が、まさか使ってしまうとはねぇ。ある意味、ビックリだ。

仕事関係の相手先と電話しているときに「あ、しまった!」という感覚と同時に「いえいえ、とんでもございませんよ~」なんて口走ってる自分が、あまりにも可笑しくて危うく吹き出しそうだった。
でも、ぐっと堪えた。

普段は当たり前のように心得ていることでも、たまに言動が「アレレ?」となることがあるんだね。
忘れ物
使ったもの: チラシの裏紙、0.5mmシャープペン(2B)
描画時間: 20分くらい
編集ソフト: PictBear、PhotoFiltre

もしかしたら、「とんでもございません!」と言っている人も、実は「ついつい言ってしまった」というだけだったりするのかな?

もういいや。
あまり些細なミスに拘りすぎると、逆に意識しすぎてまた同じミスを繰り返してしまうから。
たまにはそういうこともある、ってことで。
意識のギャップ
使ったもの: チラシの裏紙、0.5mmシャープペン(2B)
描画時間: 10分くらい
編集ソフト: PictBear、PhotoFiltre

言わずもがなだけど、正しくは「とんでもない」。
「~ない」を「~ございません」に置き換えたところで、丁寧になるどころか誤用になってしまう。
もっとも、誤用と知らずに使っている人の方が多いから、今はこの言い方もアリなのか?

注)絵は本文と関係ありません。(なんてね)

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