そこはかとなくゆかし

裏紙に筆走らせて描いた落書きイラストの寄せ集めから即興曲まで。屑箱へそっと姿を消すはずだったこの子たちの面影が、そこはかとなくゆかし・・・。瑣末な作品を言の葉と一緒にさりげなく残しています。

カテゴリ: らくがき帳

今日は10月10日。
だから「体育の日」だ。

ん?
そうだっけ?
うっ、違った。

体育の日は2000年から10月の第2月曜日ということになったんだよね。
で、今日は?
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最近は検索サイトがSSL(暗号通信)化した影響で多くのアクセス解析サービスが検索ワードの集計をやめたように、ライブドアのアクセス解析からも検索ワードの項目がなくなって久しい。
だから以前ほどはアクセス解析を気にすることが少なくなった、と言えばウソになる。
どんな人がブログを訪問してくるのかまではわからないけど、どのページがよく閲覧されているのかはわかるので、ついついアクセス解析のタブを開いて見てしまう。
そして、はやり!同一IPアドレスで複数のページを閲覧されているかといえば、それはむしろ希(まれ)だ、という現実。(わかっていたけど)
推測するに、圧倒的多数は明らかに検索サイトから目的のワードに関連する情報を調べに来ているだけで、期待する情報が見つからないと、きっとすぐにページを閉じてしまうんだろうねぇ。

みなさん、期待に沿えずゴメンナサイ!!

ピース
なんの謝罪会見だ? しかも文脈とミスマッチな絵・・・

いや、そこではなくて今日の本題は全く別のところ。
(挿絵はいつもの落書きということで)

実は創作活動の一環としていろいろな図柄や下絵を作ったりするお手伝い的なこともやろうと思って、昨年末くらいからハンドメイド作家のむくりくさんとパートナーシップを結んで少しずつアイデアを出したり提案してみたり、それなりにせっせとやらせてもらっていた。
それはいいんだけど、普段は人物絵しか描いていないこともあって、せっかくリクエストをもらっても要求事項をうまく満たせないでいる自分が実にもどかしい・・・という話。

発端は、アクセサリーの作品原画を描画するアプリケーションソフトを別のものにしたらどうか、という提案に始まる。
具体的には、今まで Microsoft Office のワードやエクセルのオートシェイプで描いていた図柄を、今度から描画ソフトで描きましょうよ、って。

そして描画ソフトとして候補に挙げたのは、Adobe Illustrator、Gimp、PictBear、Inkscape。
ただ、Adobe Illustrator に関して言えば有償ソフトで、しかも価格が高いという問題が。
必然的に選択肢は「それ以外」ということになった。
Gimp は Illustrator の代替として使われるほど機能が多すぎて逆に混乱するかもしれないから、最終的には Inkscape と PictBear の組み合わせで落ち着くことになった。
Inkscape はベジェ曲線が簡単に使えて、PictBear は色塗りが簡単にできるところがいい。
(って余談が長すぎ)

さて、基本的な使い方もレクチャーし終えたところで、どうせならと思って実際に Inkscape とPictBear を使ってお店のマスコット的なイラスト(図案)を描いてプレゼントしようと考えたわけだ。(やっと本題)

が・・・出来上がった図柄に対するコメントは

「なんか、ナメクジみたい」
fugu-guiter_mukuriku
ミ、、、ミドリフグ、ですっ。(で、何故にギター?と追い打ち)
ここは素直に未熟な画力を認めて

期待に応えられませんでした!!


今後は人物絵だけじゃなくて、もっと練習のレパートリーを増やさなきゃ、ダメだこりゃ。
もう一度、初心に立ち返って「動物や架空のモンスター」なんかも(以下略)

・・・な、な、なんて些細な話だ。
取るに足らない話ついでに、もうひとつ後日談。

本当は間もなく没絵に加わる予定だったこのミドリフグ(ギタリストバージョン)のイラストが幸いにして後日「商品の図柄として使いたい」という申し出に救われて、このたび図柄の著作権に関する権利譲渡を行う運びに。
ということで今後はハンドメイド作家「むくりく」に著作権が帰属するということに相成り、めでたし、めでたし。

当たり前だけど、こういう著作権の問題は後々何かと厄介なので、できるだけちゃんとしとかないとね。
趣味の延長でやってるからとか、暇つぶしでやってるからとか、大概の人は自分の作品を過小評価して権利意識が希薄になりがちだけど、たとえ落書きのつもりでもアイデアを形にして創作した人が著作者であることには変わりがないのだから。

ちなみに今回のような著作権の譲渡を行う方法は譲渡契約というのが一般的で、その内容には「全ての著作権を譲渡する」という規定を盛り込めばオーケー。
ーーーだと思ったんだけど、実はこれだけだと譲渡契約としてどうやら不完全らしい。
というのは、図柄を利用してパンフレットを作ったりするような「二次的著作物」の創作権や利用権をどうするのかが曖昧だったり、原著作者に留保されたりといった問題があるから、だそうだ。

じゃぁ、そういう一切の権利を完全に譲渡するにはどうすればいいのか。
この点については、こういう二次的著作物の創作権(著作権法第27条)や利用権(著作権法第28条)も含まれることを明確にする意味で、規定としては「全ての著作権(著作権法第27条及び第28条の権利を含む)を譲渡する」のような文言にすれば完全に権利譲渡が成立することになる(らしい)。

その結果、たとえ原著作者だからといって勝手にこの著作物(ミドリフグ・ギタリストバージョン)を無断でブログに掲載することはできなくなったわけで、原著作者が現著作権者に利用許諾を取ってから掲載するという・・・なんか複雑な気分。

今日は、とりとめもない話でした。(いつも通りか)

最後に記事中で紹介したフリーソフトの入手先などを参考まで。

/*/ PictBear /*/
フェンリル(Fenrir Inc.)PictBear
本家:https://www.fenrir-inc.com/jp/pictbear/
窓の杜:http://forest.watch.impress.co.jp/library/software/pictbear/
追加可能なブラシで色塗りしたり、レイヤーを使ってレタッチや文字加工が簡単にできる手軽ペイントソフト。

/*/ Inkscape /*/
INKSCAPE
本家:https://inkscape.org/ja/download/
窓の杜:http://forest.watch.impress.co.jp/library/software/inkscape/
SVGのベクターデータ(パス)が扱えるので線画向き。手書きのラフから線画を起こすのにも便利。

/*/ GIMP /*/
GNU Image Manipulation Program
本家:https://www.gimp.org/
窓の杜:http://forest.watch.impress.co.jp/library/software/gimp/
とにかく多機能で高機能。Adobe Illustratorを持っていない人がaiファイルを開きたいときなどは便利。

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前に書いた「保存と比較」が不吉過ぎるというトピックの続報~!!(爽)

amazonを利用している人ならば誰でも知っているであろう機能のひとつに「ほしい物リスト」というのがある。
あるのはいいけど、ときどき「?????」と頭を抱えてしまうような項目が出てきて随分戸惑った。
何かというと、

保存と比較

グーグル先生に聞けばパパッと答えが出てくるんじゃないかと思ってググってみるものの、最近は自分が書いたブログのエントリー(「保存と比較」が不吉過ぎる)が検索結果に現れてくるようになってしまって、なんだか複雑な心境。

しかし、やっと犯行現場を押さえたぞっ!!
夏グルメ
どうやらモバイル端末からamazon(ショッピングアプリ)にログインして「ほしい物リスト」を表示するだけで自動的に作られる項目らしい。

ということで、神出鬼没な「保存と比較」の怪奇現象問題はとりあえず自己解決っと。

「まさか不正アクセス!?勝手に誰かが項目作ったのか!?」と不安に思っている人は実際に試してみるといいかも。
多分、どんなに削除してもスマホからamazonのほしい物リストをチェックしただけで「保存と比較」ができてしまうから。

それにしても、要らない機能だなぁ。
というか、せめてどっかに説明くらい書いといてよ、amazonさん!!
自分自身の行為に全く心当たりのない状況に遭遇すると、軽く心臓バクバクするんだから。

あと、「ほしい物リスト」って書きたいのに「干し芋のリスト」って変換するのヤメテ・・・(マイPC)


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エアコンが無い時代に育ったというわけではないけど、そこそこ暑さには免疫があるぞ。
って、どんな自慢なんだ。
ただただ、心身共に強靭(?)過ぎる両親がエアコンを買おうとしなかっただけじゃん!
まぁ、そんな幼少期の想い出はさておき。
いかにも人並み以上の耐性を持っているみたいなことを嘯いてみるも、さすがに蒸し暑い夜は寝苦しい。

しかもだ。
眠りが浅いと睡眠の質は悪くなるし、朝から早くも心身がお疲れモードになる。
ケアレスミスも多くなって仕事の効率は下がるわ、水分補給で逆に身体がダルくなるわ、昼食後には精魂尽きて頭ボーッ。
いいことなんて何もない。
快眠
しかし、就寝中にエアコンをかけるだけで翌日は身体のコンディションが劇的に良くなるということに気づいてしまった。
設定温度は29度~30度、冷房はちょっと弱めだけど扇風機併用で効果抜群。
世間相場で見たら大して冷房の役割を果たしてなさそうな設定温度かもしれないけど、湿度が50%以下になれば寝苦しさからも開放されて快眠、快眠。
身体のコンディションが万全だと仕事の効率も上がるし、汗だくになるほど動いても疲れにくい。
おまけに風呂上がりのビールが心底「旨い!」と感じる。

但し、難点もある。
窓を締め切っている都合、外の気温がわからない。
もし外気の方が十分に涼しくなっていたとしても、気づかずにエアコンを回し続けて結果的に電気代の無駄遣いになってしまうこともある。

要は快眠の条件だけ、そこだけうまく加減できるエアコン設備があれば理想的なんだけどな。
エアコンの設定温度よりも外気温が十分に下がって涼しくなったらエアコンが自動的に運転を停止して窓を開放してくれるとか、あるいは外気取り込みモードになるとかね。
仮に外気温が低くても良質な睡眠の妨げになるような不快な湿度だったら、外気を取り込まずにエアコンが通常の運転モードに戻る、なんて賢い機能があれば尚嬉し。
そうすれば電気代もさらに節約?家計にも優しいね(きっと)。

世の優秀なエンジニアさん、どうか家計に優しい快眠機能を備えたエアコンを考えてください。
家計重視で。(ココ重要)

あと、いくら日中は仕事の効率や生産性が上がると言っても、寝ている間にかかるエアコンの電気代を見積もったらコスパ的にどうなの?みたいな疑問が無いわけではないけど・・・ま、いっか。
熱射病で命を落とすリスクもゼロではないから、そこは予防措置的な必要最小限の費用と考えるべきか。

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言葉は時代とともに変化するもの。
確かにそうなんだけど、自分勝手に新しい文字を造ったり独創的な解釈を生み出したりしたら、きっと周囲が困惑するだけだよねぇ。

特に、言葉の「解釈」については油断禁物でして。
もしかしたらだけど、時と場合によっては他人に迷惑をかけたり、最悪は命を危険に晒したりすることだってあるかもしれないし。
いや、ホント、ホント、冗談抜きで。
あ行濁音
近所の古本屋で探しものをしていたときのこと。
旅行関係の雑誌コーナーを見ている風な男2人の会話が、本棚の仕切り越しに聞こえてきて・・・おやおや?と思った。

男A:「外国って禁煙のところ、すっげー多くね?」
男B:「マレーシアとかすぐ罰金取られるって」
男A:「うっそ、マジで?」
男B:「でも、看板見れば罰金とか書いてあるから、わかるって」
男A:「そういやお前、タバコ吸うんだっけ」
男B:「俺?吸わねー」
男A:「そっかー。もしかして今度行くメンバー、吸うの俺だけか」
男B:「あ、ぜんぜん大丈夫。喫煙オーケーのホテルだから」
男A:「グッジョブじゃん」
男B:「大体どこも SMOKE FREE HOTEL って書いてあんだから大丈夫じゃん?ここ、ほら、これとかーーー」
/*/ 注意 /*/ 会話の口調は実際より極端に砕けた調子に変えて、関係ない情報もバッサリ端折ってます(プライバシー云々あると困るしねぇ)

おいおい、本当に大丈夫なのか・・・。
SMOKE FREE HOTEL って、煙のないホテル、つまり禁煙を謳っているホテルのことだぞ。

TAX FREE SHOP とか DUTY FREE SHOP が「税金のかからない」いわゆる免税店のことを意味しているように、~FREE は「~のない」という意味で、決して「ご自由に」じゃないから。

もしかしたら、FINE FOR SMOKING HERE とかいう看板を見つけたら「おぅ!ここなら快適に吸えるんじゃね?」とか、一番ダメなパターンをやらかしそうな予感。
この場合の FINE は「罰金」のことであって、決して「快適」とかいう意味はこれっぽっちもないです。
早い話が「ここでタバコ吸ったら罰金だよ」という看板なわけで・・・あとは無事、帰国できるよう幸運を祈る!!

あと、「すぐ罰金」という話はシンガポールじゃなくて?(ひょっとしてマレーシアもそうなのか、知らんが)

いかにも日本人らしい勘違いだと言ってしまえば、それまでなんだけど。
だけどね、実は過去にフリーズ(freeze)をプリーズ(please)と聞き間違えて日本人留学生が撃ち殺されたという事件があったくらいだから、単なる勘違いでは済まされないこともある。

日本でこのニュースが取り上げられたあと、フリーズという言葉があまりにも話題になって英語学習本のタイトルにもなったくらいだ。→フリーズFreezeの本(amazon)
警官が拳銃を構えて犯人に「フリーズ!」と叫んでいるシーンを洋画などで観たことがある人はわかるだろうけど、これは「動くな!動くと撃つぞ!」の意味なんだよね。

コワイでしょ?

ついでなので、日本人のよくやりがちな間違いについてもちょこっと。
たとえば、頑張って英文のサイトを作っている人の中には、こんなことを書いている人がいる。

This site is link free.

日本人の感覚なら「このサイトはリンクフリーです」つまり「ご自由にリンクをお張りください」といったところなんでしょう。
でも、この文が持つ意味合いとしては「このサイトはどこからもリンクされていません」という、言わば謎掛けみたいな文になってしまってる。

そのウェブページを見に来た欧米人は一瞬、固まるかもしれない。
「えっと、自分はどこからこのページにたどり着いたんだっけ」と。

もし、どうしても正しく意味を伝えたいのなら、

Feel free to add links to my website.

とでも書くしかない。
add を make にしても意味は通じる。
link を動詞として使うなら

Feel free to link to my website.

と、シンプルにしてもいい。
もっと丁寧に伝えたいなら文頭に Please を付けてもいい。

だけど、ですね!!
問題はそこじゃないんです。

もともと「ウェブサイトのリンクは自由だ」という意識が圧倒的多数の欧米人には、リンクするのにもいちいち確認や許可を取りたがる日本人独特の感覚(美意識?それとも礼儀?)が理解できないと思うんです。
だから、せっかく丁寧に「リンクはご自由に」と書いたところで、何のために書いたものなのか欧米人にはさっぱり理解できないだろうなと(勝手な推測ですが)。

面倒くさい話だけど、欧米人向けに情報発信するなら比較文化論的な補足も付け加えておかないと、この日本人的発想に基づく「リンクはご自由に」の真意は汲み取ってもらえないと思った方がいいかもしれない。

ということで、わざわざ英文に訳すのは無益なので、「リンクフリー」はカタカナ表記且つ日本語圏限定の「習わし」と考えておきましょ。

Thank you for mentioning and linking to my blog.

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