そこはかとなくゆかし

裏紙に筆走らせて描いた落書きイラストの寄せ集めから即興曲まで。屑箱へそっと姿を消すはずだったこの子たちの面影が、そこはかとなくゆかし・・・。瑣末な作品を言の葉と一緒にさりげなく残しています。

タグ:女の子

せっかくツイッターのアカウントを取っても、今までずっとブログとの連携機能で同時投稿にしか利用してこなかったから、未だにツイッターの利用価値が実感できないでいる今日このごろ。

自分の場合は基本的にPCがデフォスタイルだから、スマホ中心の人みたいにそれほどツイッターを重視してこなかったと言えば、それまでなんだけど。
でもね~、周りの作家さんはみんな作品公開にツイッターを使いこなしているし、少しはそういう姿勢を見習おうかなぁ。

で、ツイッターの使い方を調べていたら「タグ」という便利そうな機能を知ったので、これからはタグを入れて同時投稿してみることにした。(なぜ同時投稿にこだわるんだ!?)
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今年はうんざりするほど雨の日が多い。
しかも誰が手招きしたのか、そこへ輪をかけるようにやってくる超大型台風。
このままじゃ洗濯物が乾かない。
あぁ、パンツのローテーションが間に合わなくなる。
いよいよ魔術式のおまじない。続きを読む

今日は10月10日。
だから「体育の日」だ。

ん?
そうだっけ?
うっ、違った。

体育の日は2000年から10月の第2月曜日ということになったんだよね。
で、今日は?
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最近は検索サイトがSSL(暗号通信)化した影響で多くのアクセス解析サービスが検索ワードの集計をやめたように、ライブドアのアクセス解析からも検索ワードの項目がなくなって久しい。
だから以前ほどはアクセス解析を気にすることが少なくなった、と言えばウソになる。
どんな人がブログを訪問してくるのかまではわからないけど、どのページがよく閲覧されているのかはわかるので、ついついアクセス解析のタブを開いて見てしまう。
そして、はやり!同一IPアドレスで複数のページを閲覧されているかといえば、それはむしろ希(まれ)だ、という現実。(わかっていたけど)
推測するに、圧倒的多数は明らかに検索サイトから目的のワードに関連する情報を調べに来ているだけで、期待する情報が見つからないと、きっとすぐにページを閉じてしまうんだろうねぇ。

みなさん、期待に沿えずゴメンナサイ!!

ピース
なんの謝罪会見だ? しかも文脈とミスマッチな絵・・・

いや、そこではなくて今日の本題は全く別のところ。
(挿絵はいつもの落書きということで)

実は創作活動の一環としていろいろな図柄や下絵を作ったりするお手伝い的なこともやろうと思って、昨年末くらいからハンドメイド作家のむくりくさんとパートナーシップを結んで少しずつアイデアを出したり提案してみたり、それなりにせっせとやらせてもらっていた。
それはいいんだけど、普段は人物絵しか描いていないこともあって、せっかくリクエストをもらっても要求事項をうまく満たせないでいる自分が実にもどかしい・・・という話。

発端は、アクセサリーの作品原画を描画するアプリケーションソフトを別のものにしたらどうか、という提案に始まる。
具体的には、今まで Microsoft Office のワードやエクセルのオートシェイプで描いていた図柄を、今度から描画ソフトで描きましょうよ、って。

そして描画ソフトとして候補に挙げたのは、Adobe Illustrator、Gimp、PictBear、Inkscape。
ただ、Adobe Illustrator に関して言えば有償ソフトで、しかも価格が高いという問題が。
必然的に選択肢は「それ以外」ということになった。
Gimp は Illustrator の代替として使われるほど機能が多すぎて逆に混乱するかもしれないから、最終的には Inkscape と PictBear の組み合わせで落ち着くことになった。
Inkscape はベジェ曲線が簡単に使えて、PictBear は色塗りが簡単にできるところがいい。
(って余談が長すぎ)

さて、基本的な使い方もレクチャーし終えたところで、どうせならと思って実際に Inkscape とPictBear を使ってお店のマスコット的なイラスト(図案)を描いてプレゼントしようと考えたわけだ。(やっと本題)

が・・・出来上がった図柄に対するコメントは

「なんか、ナメクジみたい」
fugu-guiter_mukuriku
ミ、、、ミドリフグ、ですっ。(で、何故にギター?と追い打ち)
ここは素直に未熟な画力を認めて

期待に応えられませんでした!!


今後は人物絵だけじゃなくて、もっと練習のレパートリーを増やさなきゃ、ダメだこりゃ。
もう一度、初心に立ち返って「動物や架空のモンスター」なんかも(以下略)

・・・な、な、なんて些細な話だ。
取るに足らない話ついでに、もうひとつ後日談。

本当は間もなく没絵に加わる予定だったこのミドリフグ(ギタリストバージョン)のイラストが幸いにして後日「商品の図柄として使いたい」という申し出に救われて、このたび図柄の著作権に関する権利譲渡を行う運びに。
ということで今後はハンドメイド作家「むくりく」に著作権が帰属するということに相成り、めでたし、めでたし。

当たり前だけど、こういう著作権の問題は後々何かと厄介なので、できるだけちゃんとしとかないとね。
趣味の延長でやってるからとか、暇つぶしでやってるからとか、大概の人は自分の作品を過小評価して権利意識が希薄になりがちだけど、たとえ落書きのつもりでもアイデアを形にして創作した人が著作者であることには変わりがないのだから。

ちなみに今回のような著作権の譲渡を行う方法は譲渡契約というのが一般的で、その内容には「全ての著作権を譲渡する」という規定を盛り込めばオーケー。
ーーーだと思ったんだけど、実はこれだけだと譲渡契約としてどうやら不完全らしい。
というのは、図柄を利用してパンフレットを作ったりするような「二次的著作物」の創作権や利用権をどうするのかが曖昧だったり、原著作者に留保されたりといった問題があるから、だそうだ。

じゃぁ、そういう一切の権利を完全に譲渡するにはどうすればいいのか。
この点については、こういう二次的著作物の創作権(著作権法第27条)や利用権(著作権法第28条)も含まれることを明確にする意味で、規定としては「全ての著作権(著作権法第27条及び第28条の権利を含む)を譲渡する」のような文言にすれば完全に権利譲渡が成立することになる(らしい)。

その結果、たとえ原著作者だからといって勝手にこの著作物(ミドリフグ・ギタリストバージョン)を無断でブログに掲載することはできなくなったわけで、原著作者が現著作権者に利用許諾を取ってから掲載するという・・・なんか複雑な気分。

今日は、とりとめもない話でした。(いつも通りか)

最後に記事中で紹介したフリーソフトの入手先などを参考まで。

/*/ PictBear /*/
フェンリル(Fenrir Inc.)PictBear
本家:https://www.fenrir-inc.com/jp/pictbear/
窓の杜:http://forest.watch.impress.co.jp/library/software/pictbear/
追加可能なブラシで色塗りしたり、レイヤーを使ってレタッチや文字加工が簡単にできる手軽ペイントソフト。

/*/ Inkscape /*/
INKSCAPE
本家:https://inkscape.org/ja/download/
窓の杜:http://forest.watch.impress.co.jp/library/software/inkscape/
SVGのベクターデータ(パス)が扱えるので線画向き。手書きのラフから線画を起こすのにも便利。

/*/ GIMP /*/
GNU Image Manipulation Program
本家:https://www.gimp.org/
窓の杜:http://forest.watch.impress.co.jp/library/software/gimp/
とにかく多機能で高機能。Adobe Illustratorを持っていない人がaiファイルを開きたいときなどは便利。

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上を見上げれば自分より絵の上手な人なんて、いくらでもいる。
でも、絵心が芽吹いたばかりのような人から見たら自分もその諸先輩たちの一人に見られたりするのかな。

ときどき年端もいかないような子から「絵の描き方を教えて」と乞われると、なんとなくこそばゆい。
さて、そういう自分はどんなふうにして絵を描くようになったんだっけ・・・。

そっか。
考えてみたら実は、まるで絵の勉強をしてこなかった。
ただ好き勝手、思うがまま、見よう見真似で勢い任せ、大体こんなもん?っぽい感じでいいっすか!
着ぐるみパジャマ
みたいな調子。

半ばやっつけ仕事で、これじゃダメなんだよね、本当は。

そこで、勉強を兼ねて絵を描くのに役立ちそうな知識を少しずつかじってまわろうじゃないか、というわけで散策開始!
せっかくネット環境があるんだから活用しないとね。

とりあえず今回は足がかりとして、絵を描くときに自分なり心がけていることやなんかをキーワードにしてして参考になりそうなものを調べてみる企画。(誰得?という疑問は置いといて勝手に進めちゃう)
第一弾は、

「骨」

ボーン。
骨格、かな。

あまりこだわりすぎるのも良くないけど、ポーズを考える時は関節の位置や動き方がとても重要になってくるから疎かにはできない要素だよね。
骨、つまり骨格を意識すると、割りとどんな動物でも頭の中にイメージを描きやすくなるし。
自分の場合は、たとえばこんなことをよく考える。

人間のスネや踵(かかと)、掌(てのひら)の骨に対応する部分は?とか。

実際、犬やネコなどの動物を観察してみると、人間の踵に当たる部分が地面に接していないとか、そういう違いってよくあるでしょ。
違いだけじゃなくて、似ているところなんかも対比しながら研究してみると絵を描く上でも色々と勉強になる。

これなんか、いきなりシュール過ぎて職場での閲覧は要注意だけど、すごく分かりやすい画だと思う。
ref-oldworld
(画像は古世代の住人オフィシャルブログさんから拝借)

人間に置き換えると、かなり無理ゲー。
だけど、こういう喩え方はすごく興味深い。
他にもいくつか対比したものがあるので見に行ってみると面白いと思う。
そして、心なしか身体のあちこちが痛くなるような気が・・・。

どれも注意深く観察してみると、基本的な骨格は多くの生き物で概ね共通していることに気づくでしょ。
中でも特に際立った違いは関節から関節までの距離(骨の長さ)かな、とかいうことに着目できたら、きっと人や動物の絵を描く上でだいぶ構図を取りやすくなるハズ。

古世代の住人オフィシャルブログ

人と動物の骨格を対比してみるということは必ずしも絵を描く上で重要というわけではないけど、「どうしてこういう動き方をするのか」というのが骨格や関節の面から理解できていれば、絵を描くときもかなり助けになることは間違いない。
美術解剖っていう学問になるんんだっけ?
えっとー、食品スーパーの精肉コーナーにある牛肉や豚肉の各部位の名称を描いた図・・・あれは用途が全く別かっ!

この骨格を意識していると、想像だけでポーズを考える時にどこをどう直せばいいのか見当を付けやすくなる。
ラフでアタリを描くときは少なからず必要な作業だから、骨格をイメージする訓練は欠かせない。
だからといって街なかで人を見るなり目で追いかけて骨格をイメージするのはやめよう。
このご時世、通報される確率は交通事故に遭う確率より高いかもしれないから。

じゃぁ具体的に骨格をイメージする方法を絵で説明・・・といきたいけど、自分で描くよりもっとラクな方法がないかなと思っていたら、ちょうど良い方法があった。
以前、色々なアニメキャラクターにスケルトンを描き込んでいく「Chris Panda XRAY Project」というのがあったことを思い出して、それを Google の画像検索にかけて・・・ビンゴ!
bone-draw
出てきたー!

つまり、こんな感じのイメージを頭の中に描くわけ。
(なんという雑な説明)

べつに実在する生き物ばかり忠実に再現する必要はなくて、たとえ架空の生き物でも「こいつの骨格はこんな感じ」てな具合で骨と関節を当てはめてしまうのがポイント。
あとはその骨格に従って動きをイメージすれば、描いた絵にも立体感を持たせることができる(と思う)。

もうひとつ、イラストデッサン用のポーズ人形(ウッドドールだっけ?)を使うという方法もアリかな。
だけど、ポーズ人形はある程度の描写力を身に付けた人でないと、うまく活用できないかもしれない。
あくまでもポーズの参考であって、身を捩ったり関節を曲げたりしたときの特徴的な体型変化を描くためには、どうしても想像力で補完する必要があるからだ。
決して初心者向きではない、ということだけは断言しとこ。(経験者は語る)

あと、ウッドドールではないけど一風変わったこんなイラストデッサン用ポーズ人形も世の中にあるにはある。(参考まで)

公式サイトはこちら。
S.F.B.T-3/Special Fullaction Body Type-3

一案として、Windowsユーザーなら Design Doll という仮想ポーズ人形を表示するソフトウェアを利用するという手もある。
たとえば、こんな感じのものを自由に表現できる。
designdoll
詳しくはソフトウェア製作者のサイトへ。
DesignDoll(Terawell Software)
※有料版は7,800円もするけど、絵の練習のためだけなら無料版で十分

一見するとモデルが単調でデフォルメされているような印象を受けてしまうけど、どんなポーズでも骨格を考慮した肉質感を描画できる点が優れていると思う。
身体のパーツごとに形状を変化させるパラメーターも用意されているから、幼児体型にしたりグラマラスボディーにしたり、かなり自由に味付けできる。
ちょうど、ウッドドールを見ながら自分の頭の中で体型の補完作業をしている感覚に近い。

これと似たような用途で POSEMANIACS(ポーズマニアックス、略してポーマニ)という絵の練習支援サイトもある。
モデルがあまりにも理科室のアレ(人体模型)や「進撃の~」みたいで、どーなんだ??という気もしなくもないんだが・・・って、あれ?骨の話はいつの間にか終了。
ポーズマニアックス

ポーマニはウェブサイト上で絵のポーズを次々表示させるだけなので、わざわざソフトウェアをダウンロード&インストールする手間もない。
しかも最近はスマホ対応という嬉しい進歩で、いつでもどこでもあの理科ちゃん人形が(ん?)。
ポーズを自分好みに変えることはできないものの、30秒ドローイングなどの練習メニューがあるので、手軽にポーズの練習をしたいというニーズは満たしてくれそう。

正面の立ち絵をそろそろ卒業して煽りや俯瞰も描きたいと考えている人にとっても強力なサポートになる。
人体の立体的な奥行き感を平面に描き出すためのセンスを磨くには、こうした筋肉の凹凸に現れる陰影や濃淡のイメージをたくさん頭の中に焼き付けて蓄積するのが一番の近道になるからだ。(経験則)
そもそも世の中、そう都合よく全裸になってくれるボディービルダーみたいなモデルが見つかるわけじゃないので、こういう人体描写の練習を支援してくれるツールは非常に利用価値が高いと思う。
あ・・・全裸になってくれたところで理想的な筋肉の凹凸感を持っているかどうかは別問題か。(それじゃ筋肉フェチだ)

もしサンプル絵のような艶めかしい筋肉ビジュアルに抵抗がないという人なら是非オススメしたい。

POSEMANIACS(ポーズマニアックス)

こんなところかな。
ほぼ自己満足のブックマーク的な内容ばかりで申し訳ない。
せっかく見に来てくれた人に、何かの参考にでもなってくれればいいのだけど・・・。

さて次は~(って、次回予告まだ考えていないよぉ)

/*/おまけ/*/
骨まで愛して萌え尽きて・・・
骨まで愛して萌え尽きて
Ganz LovingカップルスケルトンFigurine(出処:amazon.co.jp)

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