正直に白状してしまうと、今までは複数のブログを管理するのがとても面倒で仕方なかったです。

ブラウザにブックマークしておいても、ブログを引っ越したり退会したりすると、ひとつひとつ自分のサイトやSNSのプロフィールに貼り付けてあるリンクも書き換えなければいけなかったし、リンク先を紹介するときもブックマークを確認しながらアドレスをひとつひとつコピペし直してましたから。

でも、POTOFU(ポトフ)の存在を知ってしまったら今までの悩みは一体何だったんだろう?っていうくらい、あっさり解決してしまいました。

百聞は一見にしかず!
なので、まずはPOTOFUの招待ページを見に来てください。

POTOFU(ポトフ)↓↓↓リンク先↓↓↓
potofu

「まとめよう、活動のすべてを」がコンセプトのPOTOFU。
登録すると、自分の公開ページの専用アドレスが割り当てられます。

このアドレスひとつあれば自分の活動サイトやSNSアカウントを全部紹介できる!というのもあるけど、なによりブラウザにこのアドレスだけブックマークしておけば、自分のブログサイトや作品をほぼすべて把握できるようになるのが素敵すぎ。

これってつまり、POTOFUのアドレスだけ知ってもらえれば自分の創作活動のすべてのサイトをコンパクトに紹介できることにもなります。
素敵だと思いませんか?

あと、自分のTwitterやInstagramに投稿したイラストなどの画像を自動的にまとめてポートフォリオのようにしてくれるアクティビティ機能(※1)も嬉しい。

こんな感じになります → 長万部みなとのPOTOFU

ネットを活用して複数のサイト上に作品を載せながら創作活動に励んでいるクリエイターさんやイラストレーターさん、すべての作家さんにぜひ、おすすめしたいです!


※1 Twitterの仕様変更によりアクティビティ連携機能を廃止するというアナウンスがありました(2023年4月22日)

導線のスリム化でプラスになること

実は絵描きさんなどのクリエーター側にとってのメリットばかりではないんです。

絵描きさんの中にはTwitterとInstagramの両方に作品を投稿しているのに、なぜかTwitterのプロフィール欄にInstagramアカウントのリンクを載せていない、Instagramのプロフィール欄にもTwitterアカウントのリンクを載せていない、なんてことがあります。

本人が告知していないときは何か事情があってそうしているのか、それとも実はどちらかのアカウントが無断転載のなりすましアカウントだったりするのか、ちょっと不安になりますよね。

以前、自分が長らくフォローしていたTwitterのアカウントが実はなりすましの無断転載アカウントだったことがありましたので、何も知らないユーザーの立場からすれば超ガッカリな話。

こういう不幸を減らすためにも、ご本人が自分自身で事実上管理しているPOTOFUのようなリンク集で公開してくれるのがファンにとっては大歓迎だったりするわけなのです。

なので、もし絵描きさんがPOTOFUのリンクを載せていてくれれば、一人のファンとしても導線がスッキリしてくれて嬉しいな、と思います。

そしてもうひとつ、POTOFUには絵描きさんのなりすましアカウントが蔓延るのを防ぐ側面もあると思います。

もし仮になりすましの無断転載アカウントがあったとしても、あらかじめ「POTOFUに載っていないアカウントは私じゃありません!」と宣言しておけば、載っていなければ偽者というシンプルな結論で周知にも役立ちそうです。



あと・・・アイデア次第では一味違ったファンサービスにも活用できそうな気がしませんか。

たとえば、POTOFUに備わってるOFUSE(オフセ)というファンレター機能を活用して、応援メッセージを送ってくれたファンを毎月数名ピックアップして、それに反応したイラストを描いて投稿するみたいなリップサービスを展開したり・・・。

OFUSEは投げ銭機能そのものなので、そこからメッセージを送ってくれるということは本当に熱心に応援してくれているのだと思いますし、ファンの応援に何かしらのリアクションで感謝を形にするのもアリだと思います。

だってね、支援を受けていながら「ありがとう」だけで終わらせてしまうのも、なんかちょっと味気ない気がしますからね。