Twitterの相互フォロワーさんに匿名のまま年賀状を送る年賀状トレードがサービスを終了したあと、その代わりとなるウェブポ年賀状を以前の記事で紹介しました。
使い方を丁寧に解説しているサイトのリンクも記事内でご紹介しています。
ところが、「Twitterの送り先IDを登録する方法がわからない」というお話をよく耳にします。
察するに、注文の手順へ進む前にヘルプページの説明を読むなどして「宛先の追加」というページがあることを知り、そのページを開くためにあちこちクリックしてみるものの、それらしいページにたどり着けない、ということかもしれません。
Twitterの相互フォロワーさんに年賀状を送ろうと思ってせっかくウェブポの紹介記事を読んだ方々が、もしここで難しいと感じて諦めてしまっているのだとしたら是非、ここで挽回しましょう!
先に大事なポイントだけまとめておきます。
準備はよろしいでしょうか。
それでは、すでに会員登録が済んでいるという前提でウェブポ年賀状の送り方を解説します。
説明に引用した画像はすべてウェブポ年賀状2023の公式サイト(パソコン/ブラウザ版)からお借りしました。
ウェブポの会員登録がまだという方は、先に会員登録を済ませてから、ログインした状態でご覧ください。
ウェブポ会員登録は こちらから
ここではとりあえず、自分で描いたイラストや写真などの画像ファイルを読み込んで貼り付ける流れを解説していきます。
まずはログイン中の状態でウェブポのホームページを表示したら、左上の「年賀状デザイン」から「全面写真」を選びます。
サムネイル一覧を下までスクロールして最後の「自作デザイン」を選択します。
はがきの向きは縦・横どちらでもお好きな方を選んでください。(ここでは横向きタイプを選択して説明します)
もしこの状態でサムネイルの右上に白丸ハートマーク(♡)が表示されていたら、クリックして赤丸ハートマークにしておきましょう。
これで、次にまた年賀状を作るときに「お気に入り」から素早く選ぶことができます。
もしハートマークが表示されていないようでしたら、ブラウザの広告ブロック機能(またはトラッカーブロック/トラッキングブロック機能)に邪魔されているかもしれませんので、必要に応じて広告ブロック機能を無効化してお試しください。
広告ブロック機能の無効化/有効化の操作がわからないという人は、そのままでも構いません。
ログインセッションが継続されているかクッキーが有効になっていれば「最近見たデザイン」の方に残りますので、特に差し支えないという場合は広告ブロック機能を無効化する必要はありません。
送り先となるTwitterのフォロワーさんの情報は「連携アプリを認証」の手順でデータが読み込まれますが、フォロワーさんの名前は表示されずTwitterの「ID」の方だけで処理されます。
普段から名前でしか認識していないフォロワーさんについては、ウェブポで送り先リストを選択する際にどれが誰の「ID」なのかを区別できるように名前と「ID」をしっかり把握しておきましょう。
ここでは「フチなしでキレイ写真キレイ仕上げ」を選択して解説しますが、実際はみなさんのご希望に合った方を選択してください。
※「写真キレイ仕上げ」と「印刷仕上げ」は印刷料金が異なります
拡大・縮小などの調整が完了したら「決定」ボタンをクリックします。
画像を別のものに差し替えたり、調整や削除などの作業が不要なら、そのまま「すすむ」ボタンをクリックします。
すると「写真を調整する」「写真を変更する」「写真を削除する」というメニューが表示されます。
何もしないときは、そのまま「閉じる」ボタンをクリックします。
次に「あいさつ文」や「差出人住所」を絵の上に重ねて表記(印刷)する必要がなければ、そのまま何も作業を加えず「すすむ」をクリックします。
匿名のまま差し出す場合は、あて名面の差出人住所の設定は何も入力せずに「差出人住所を印刷しない」にチェックを入れて「すすむ」をクリックします。
すると次にあて名面を印刷するかしないかを選ぶ画面が表示されるので、Twitterの相互フォロワーさんが対象であれば「あて名を印刷する」の方を選択します。
ここで画面が「ウェブポ>あて先の追加」になりますので、左側の一番下「その他サービスから」にある「Twitter」をクリックします。
そのままTwitterの「連携アプリを認証」ボタンをクリックします。
Twitterの認証プロセスが始まると、自分のTwitterアカウントの相互フォロワーの情報が引き渡されます。
フォロワー数が多いと「Twitterにアクセス中...」の表示がしばらく続くかもしれませんが、終了するまで待ちます。
正常に認証プロセスが終了すると、相互フォロワーのリストが表示されます。
「Twitter名」となっているところがTwitterのIDですので、誰がどの「ID」なのか間違えて選択しないように注意してください。
送りたい相手のチェックボックスにチェックを付けたら「決定」ボタンをクリックします。
チェックを入れたフォロワーさんが「あて先リスト」に正しく反映されているか確認します。
間違いがなければ「すすむ」をクリックします。
今度は差出人情報を設定します。
ここでは【◯「ウェブポ サポートセンター」の住所を印刷】を選んでおきます。差出人のTwitter IDも一緒に小さく印刷されますので、受け取った人もすぐに認識してくれるはずです。
もし差出人の情報がイラストの面に入っているのであれば、【◯印刷しない】を選んでも差し支えありません。
ここまでの設定内容に間違いがなければ「カートに追加」ボタンをクリックします。
予備(あて名印刷なし)のはがきも追加するかどうか尋ねる確認画面が表示されますので、予備が不要であれば「追加しない」ボタンをクリックして閉じます。
カートの内容(送り先ID)や支払金額の明細を確認して、間違いがなければ「注文手続きに進む」をクリックします。
LINE PayやPayPayなどその他のメニューも表示されますが、受け取り手がTwitterのフォロワーさんの場合はクレジットカード以外の決済方法は選べません。
クレジットカードの番号は数字12桁を入力します。
ハイフォン「-」やスペース(空白)など余計なものが入力されないように注意します。
名前はクレジットカードの表記通りに半角ローマ字で入力して、名前と姓の間は半角スペースで空けます。
全角(漢字・カタカナ・ひらがな)で入力するとオーソリゼーション(照会・承認手続き)に失敗するので注意しましょう。
注文確認の画面まで来たらもう一度、注文内容に間違いがないか確かめます。
ここで「注文を確定する」ボタンをクリックしたら、ウェブポ年賀状の注文は完了です。
注文が完了すると、受け取り手のTwitterアカウントに対してウェブポから年賀状の受け取り手続きに関する案内のDMが自動的に送られます。
もし相手がウェブポの指定する期限までに受け取り手続きを完了しなかった場合は注文がキャンセルされて、ウェブポから注文がキャンセルされたことを通知するDMが送られてきます。
Twitter相互フォロワーさんへウェブポ年賀状を送る手順は以上です。
これからTwitterの相互フォロワーさんと年賀状の交換を企画してみようと考えている絵描きさんは、匿名で届けられるウェブポ年賀状を選択肢のひとつに加えてみてはいかがですか。
使い方を丁寧に解説しているサイトのリンクも記事内でご紹介しています。
ところが、「Twitterの送り先IDを登録する方法がわからない」というお話をよく耳にします。
察するに、注文の手順へ進む前にヘルプページの説明を読むなどして「宛先の追加」というページがあることを知り、そのページを開くためにあちこちクリックしてみるものの、それらしいページにたどり着けない、ということかもしれません。
Twitterの相互フォロワーさんに年賀状を送ろうと思ってせっかくウェブポの紹介記事を読んだ方々が、もしここで難しいと感じて諦めてしまっているのだとしたら是非、ここで挽回しましょう!
先に大事なポイントだけまとめておきます。
ウェブポ年賀状のポイント
- Twitterの宛先IDを登録する画面は、まずデザインを選択して「ご注文」の「写真キレイ仕上げ」か「印刷仕上げ」のどちらかを選択をして、「差出人の設定」の手順まで終えて次のページに進むまで表示されない。
- Twitterの相互フォロワーさんに送る場合はウェブポ代金の支払いに自分名義のクレジットカードが必要。
- ウェブポから年賀状受け取り手続きの案内がDMで届くことを前もって受け取り手のフォロワーさんに必ず伝えておく。
- 送りたい相手のTwitter上の名前とIDを正確に把握する。(ウェブポはTwitterのID一覧だけ表示して、普段認識しているフォロワーさんの名前は表示しないため)
クレジットカードを持っていない人はスマホアプリでクレジット決済ができるKyashが便利です。
Skebでコミッション代金の受け取りや送金に利用している絵描きさんはご存知の方も多いでしょうけど、ネット決済に対応したクレジットカード(VISA)機能が無料で使えます。
それでは、すでに会員登録が済んでいるという前提でウェブポ年賀状の送り方を解説します。
説明に引用した画像はすべてウェブポ年賀状2023の公式サイト(パソコン/ブラウザ版)からお借りしました。
ウェブポの会員登録がまだという方は、先に会員登録を済ませてから、ログインした状態でご覧ください。
ウェブポ会員登録は こちらから
ここではとりあえず、自分で描いたイラストや写真などの画像ファイルを読み込んで貼り付ける流れを解説していきます。
●デザインを選択●
まずはログイン中の状態でウェブポのホームページを表示したら、左上の「年賀状デザイン」から「全面写真」を選びます。
サムネイル一覧を下までスクロールして最後の「自作デザイン」を選択します。
はがきの向きは縦・横どちらでもお好きな方を選んでください。(ここでは横向きタイプを選択して説明します)
デザインをお気に入り登録する
もしこの状態でサムネイルの右上に白丸ハートマーク(♡)が表示されていたら、クリックして赤丸ハートマークにしておきましょう。

これで、次にまた年賀状を作るときに「お気に入り」から素早く選ぶことができます。
もしハートマークが表示されていないようでしたら、ブラウザの広告ブロック機能(またはトラッカーブロック/トラッキングブロック機能)に邪魔されているかもしれませんので、必要に応じて広告ブロック機能を無効化してお試しください。
広告ブロック機能の無効化/有効化の操作がわからないという人は、そのままでも構いません。
ログインセッションが継続されているかクッキーが有効になっていれば「最近見たデザイン」の方に残りますので、特に差し支えないという場合は広告ブロック機能を無効化する必要はありません。
●注文の手順●
注文の手順では画像ファイルを読み込んで貼り付け、あいさつ文や差出人住所の表記、差出人住所の設定などを行っていきます。送り先となるTwitterのフォロワーさんの情報は「連携アプリを認証」の手順でデータが読み込まれますが、フォロワーさんの名前は表示されずTwitterの「ID」の方だけで処理されます。
普段から名前でしか認識していないフォロワーさんについては、ウェブポで送り先リストを選択する際にどれが誰の「ID」なのかを区別できるように名前と「ID」をしっかり把握しておきましょう。
希望の仕上げメニューを選択
デザインを選択して画面を下の方にスクロールすると「ご注文」の項目に2つのメニューボタンが表示されます。ここでは「フチなしでキレイ写真キレイ仕上げ」を選択して解説しますが、実際はみなさんのご希望に合った方を選択してください。
※「写真キレイ仕上げ」と「印刷仕上げ」は印刷料金が異なります
写真や画像ファイルの貼り付け
「写真を追加」の部分をクリックするとファイルを開くダイアログが表示されますので、自分で描いたイラストなど、ここに貼り付けたい画像ファイルを読み込みましょう。自分でイラストを描けないという方はフリー素材のサイトで探すのもアリ。 【無料】年賀状素材「イラストAC」
画像を別のものに差し替えたり、調整や削除などの作業が不要なら、そのまま「すすむ」ボタンをクリックします。
写真(画像)の調整・変更・削除
やっぱり画像を変更したい!というときは「すすむ」ボタンではなく、貼り付けた画像の上をもう一度クリックしてください。すると「写真を調整する」「写真を変更する」「写真を削除する」というメニューが表示されます。
何もしないときは、そのまま「閉じる」ボタンをクリックします。
次に「あいさつ文」や「差出人住所」を絵の上に重ねて表記(印刷)する必要がなければ、そのまま何も作業を加えず「すすむ」をクリックします。
匿名のまま差し出す場合は、あて名面の差出人住所の設定は何も入力せずに「差出人住所を印刷しない」にチェックを入れて「すすむ」をクリックします。
すると次にあて名面を印刷するかしないかを選ぶ画面が表示されるので、Twitterの相互フォロワーさんが対象であれば「あて名を印刷する」の方を選択します。
ここで画面が「ウェブポ>あて先の追加」になりますので、左側の一番下「その他サービスから」にある「Twitter」をクリックします。
そのままTwitterの「連携アプリを認証」ボタンをクリックします。
Twitterの認証プロセスが始まると、自分のTwitterアカウントの相互フォロワーの情報が引き渡されます。
フォロワー数が多いと「Twitterにアクセス中...」の表示がしばらく続くかもしれませんが、終了するまで待ちます。
正常に認証プロセスが終了すると、相互フォロワーのリストが表示されます。
「Twitter名」となっているところがTwitterのIDですので、誰がどの「ID」なのか間違えて選択しないように注意してください。
送りたい相手のチェックボックスにチェックを付けたら「決定」ボタンをクリックします。
チェックを入れたフォロワーさんが「あて先リスト」に正しく反映されているか確認します。
間違いがなければ「すすむ」をクリックします。
今度は差出人情報を設定します。
ここでは【◯「ウェブポ サポートセンター」の住所を印刷】を選んでおきます。差出人のTwitter IDも一緒に小さく印刷されますので、受け取った人もすぐに認識してくれるはずです。
もし差出人の情報がイラストの面に入っているのであれば、【◯印刷しない】を選んでも差し支えありません。
代金支払いの手続き
ここからはウェブポ年賀状の代金支払いのためクレジットカード情報を登録していきます。ここまでの設定内容に間違いがなければ「カートに追加」ボタンをクリックします。
予備(あて名印刷なし)のはがきも追加するかどうか尋ねる確認画面が表示されますので、予備が不要であれば「追加しない」ボタンをクリックして閉じます。
カートの内容(送り先ID)や支払金額の明細を確認して、間違いがなければ「注文手続きに進む」をクリックします。
クレジットカード情報の入力
支払いに使えるクレジットカードは自分名義のものに限ります。LINE PayやPayPayなどその他のメニューも表示されますが、受け取り手がTwitterのフォロワーさんの場合はクレジットカード以外の決済方法は選べません。
クレジットカードの番号は数字12桁を入力します。
ハイフォン「-」やスペース(空白)など余計なものが入力されないように注意します。
名前はクレジットカードの表記通りに半角ローマ字で入力して、名前と姓の間は半角スペースで空けます。
全角(漢字・カタカナ・ひらがな)で入力するとオーソリゼーション(照会・承認手続き)に失敗するので注意しましょう。
注文確認の画面まで来たらもう一度、注文内容に間違いがないか確かめます。
ここで「注文を確定する」ボタンをクリックしたら、ウェブポ年賀状の注文は完了です。
注文が完了すると、受け取り手のTwitterアカウントに対してウェブポから年賀状の受け取り手続きに関する案内のDMが自動的に送られます。
もし相手がウェブポの指定する期限までに受け取り手続きを完了しなかった場合は注文がキャンセルされて、ウェブポから注文がキャンセルされたことを通知するDMが送られてきます。
Twitter相互フォロワーさんへウェブポ年賀状を送る手順は以上です。
これからTwitterの相互フォロワーさんと年賀状の交換を企画してみようと考えている絵描きさんは、匿名で届けられるウェブポ年賀状を選択肢のひとつに加えてみてはいかがですか。
ウェブポで注文できる条件さえ整っていれば、たとえ海外で暮らしていても日本国内の友だちに年賀状を送ることだってできちゃいますね。
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