この時期、洗濯物を干してもパリッと乾かないから嫌いだ。
生乾きのバスタオルなんか雑巾みたいな臭いを放って最悪。
いわゆる雑菌の繁殖ってやつね。

とりあえず、雑菌の話は置いといて・・・。

「臭い」といえば脱臭剤。 脱臭剤といえば「無香空間」。
とまぁ、うちでは無香空間を愛用しているわけなんですが、だいぶ前に面白い発見をしたのだ。

無香空間は封を切って数週間もすると容器の中に入っている透明な球が小さな粒になってしまうんだけど、そのまま容器に水を注ぐと、数十分後には元通りの透明な球に復活するんだよね。
以前、使い終わった無香空間数個分の粒を集めておいた容器に水を入れて出かけてしまったことがあった。帰ってきたらなんと、透明な球が容器から溢れて床じゅうに転がっているではないか。
何かの卵?産卵?じゃなくて、散乱でした。

どうやらその正体は吸水ポリマーというものらしい。
あたりまえだけど、脱臭効果は復活しない(と思う)。 
img20160614

使ったもの:0.5mm(2B)シャープペン
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ちなみに、紙おむつにも吸水ポリマーが使われているって皆さん、ご存知でした?

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