デジタルイラスト全盛の今時にペンタブの能力すら十分に引き出せないPictBearは確かに力不足だ。
でも、未だに描画デバイスが「シャープペンです」という自分のような落書き趣味程度のアナログ派にとっては、もうすっかり手放せないツールのひとつになってしまってる。
何しろ、アナログ線画をスキャンして色塗りするだけなら自動選択マスク機能とレイヤー機能が備わっていれば事足りてしまうのだから。
で、実際にPictBearの実力を紹介する記事でもそのうち書いてみようかな・・・と思いながらのらりくらりしていたら、時代はいつの間にかWindowsXPが終わり、Vistaも終わり、7や8/8.1も終わって10を迎えてしまった。つまり、オワコンも同然。
ところが最近、pixiv Sketchと出会って久々に色塗りが楽しくなって、再びPictBearをフル活用している。
今なら勢いで1枚くらい描ききれるんじゃないかと思って仕上げた作品がこのほど完成したので、やっぱりPictBearのサワリくらいは紹介してみたくなった
まずは完成絵から。続きを読む
でも、未だに描画デバイスが「シャープペンです」という自分のような落書き趣味程度のアナログ派にとっては、もうすっかり手放せないツールのひとつになってしまってる。
何しろ、アナログ線画をスキャンして色塗りするだけなら自動選択マスク機能とレイヤー機能が備わっていれば事足りてしまうのだから。
で、実際にPictBearの実力を紹介する記事でもそのうち書いてみようかな・・・と思いながらのらりくらりしていたら、時代はいつの間にかWindowsXPが終わり、Vistaも終わり、7や8/8.1も終わって10を迎えてしまった。つまり、オワコンも同然。
ところが最近、pixiv Sketchと出会って久々に色塗りが楽しくなって、再びPictBearをフル活用している。
今なら勢いで1枚くらい描ききれるんじゃないかと思って仕上げた作品がこのほど完成したので、やっぱりPictBearのサワリくらいは紹介してみたくなった
まずは完成絵から。続きを読む
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